浅草 六区 ああ新世界

東京マイノリティ

浅草 六区 ああ新世界

浅草六区はその昔、映画の通り、演芸場の通りでした

つまりは大人の通りで粋な通りだった。今は違います。馬券売り場はありますが、大型ショップ、「ROX」や「ドンキー」など昔の面影のかけらもない。それでも10年前くらいはまだまだ3本立ての映画、ポルノ映画、ヤクザ映画、喜劇映画、日活映画、寅さんがやっていました。子供の頃は当たり前に親とROXへ映画を観にいく。演芸場は今も何軒かはあります。フランス座も健在です。このあたりの演芸場では「コント55号」や「伝助劇場」(大阪の藤山寛美、福岡の博多淡海と並ぶ喜劇)を生で観ていました。その六区で子供心にワクワクさせられたビルが「新世界」でした。

もう名前からしてやばい

新世界ですから。子供は入っちゃいけないんです。一階はキャバレーがあり、温泉まである。上の階で食事したり、なんか釣り堀があったり、鉄道模型があったり、吊り橋がその上をいき歩けたり、地図を見るとなんとも浅草なレイアウト。よく親に連れられていったものですがおぼろげな思い出しかありませんが、何かわからないけれど完全に上野動物園や花屋敷のような子供の楽園じゃなく大人なやばい遊び場でしたね。今ではJRAの馬券売り場になりましたが、

あれ今もあったらかなり面白いですよ。ああ、新世界・・・