LINE予約と銀行振込の悪夢
こんにちは、YOKOです。
出発まであと1週間となりました。日本では、キチッと予定を立てて何日までにあれをするとか決めていますが、海外ではそうはいかない!と「わかっちゃいるけど‥」ね〜 SNSなどの普及で即座にタイの人とやり取りできる便利な時代ついつい日本ペースで物事を進めようとしてしまう‥
タイのレコーディングスタジオ探しは、昨年ネットでググっておいたブログから「バンコクで音楽制作が格安でできるレコーディングスタジオ」タイに住んでいるミュージシャンでない方がリポートしてくれたものです。
お正月に早速この「Vintage Studio 」HPへ
早速 HPを開けて、LINEで接触を試みる。
お昼の12:00頃に英語で予約を入れる。
YOKO「3/23日 3時間予約とれますか?」
VintageStudio「何時頃からがいいですか?」
14:30に連絡が来た!そこからは早い!
YOKO「13時頃からはどうでしょう?」
VintageStudio「OK!」「ブッキングする?」
YOKO「はい!」
VintageStudio「OK 13:00~16:00でとりますね」「録音するの?それともミキシング?マスター?」
など1ヶ月滞在するので、まずは録音の3時間だけ予約する旨を伝え、Cスタジオを3時間借りることとなりました。
そして、1週間以内に銀行口座へスタジオ料金を支払うことになりLINE予約完了!
「スゴイ!スゴイ!」とNOAHとお正月そうそう大喜びしていた。
いよいよ海外送金をしに銀行へ
お正月が明けてすぐ海外送金をしに銀行へ、銀行の送金用紙をもらって記入して窓口並んで、やっと呼ばれた窓口で「マイナンバーカードお持ちですか?」ってへっ??「マイナンバーカードが無いと送金できません」って
「早く言ってよ〜!」
翌日、マイナンバーカードを持ってまた窓口に並んでいざ送金の段で、「送金手数料は6000円です!」ギャ〜!!!!
Studio3時間1500THB=5000円位なのに送金手数料6000円???
おおいに怯んで、またウチへ戻った‥
NetBankでの振込はもう少し安いらしいが、手続きに1週間かかるとのこと、郵便局も送金手数料5000円で同じくNet手続きが1週間かかり2500円‥
なので、もう一度LINEで送金手数料がスタジオ代より高いので、送金断念の旨を伝えて、他の方法はないかと聞くと‥
なんと!送金断念まで既読したのに、その後が既読にならない!!!
待って〜!!!私は支払う気満々なのよ〜!!!
そしてレコーディングスタジオとの連絡は途絶えてしまった‥1月9日のこと‥(泣)
しかし、考えてみればまだ2ヶ月半もあるので1ヶ月前になったら、トライしようと諦めた。
気をとり直して再び!
そして、2/23日に今度はメッセンジャーで予約依頼をする。
3日後連絡が来た〜!繋がると早い。Bookingを行なってくれているのは、多分女性の社長さん、今度は最初から、クレジットカードかPayPalで支払い希望と書くと、PayPalで大丈夫とのこと♪
PayPal用のアドレスを教えてもらい即座に手続き「ピューん♪」「送金手続きが完了しました。」と画面の文字。あっという間。
それを受けてStudioへ「送金したので確認してね」と送る。
無事に予約完了!
翌日、「着金確認しました。気をつけて来てね 」と返信をくれた。
アジアンタイムなんてとんでもない! 素晴らしい対応力でした。
モタついたのは私。ごめんなさい‥
それよりも、日本のたらい回し対応にゲンナリしてしまいました。
でも、いい勉強になった。
お金のやり取りをする時には銀行は使っちゃいけない‥
まぁ、現地では色々あるのは覚悟の上!
楽しくやろう♪
「マイペンライ!」=タイ語「なんとかなるさ!」