間違えたら怖い受け取り場所
こんにちは、YOKOです。
いよいよ明後日出発となりました!
今日まで色々出発までに私が準備して来たことを書き連ねて来ましたが、海外ではWifiがないと全て水の泡なわけで‥このブログも現地更新出来ないですしね。
と、言うわけで
いつもお世話になっている
イモトWIFI
早速、レンタル!
ゲッ!早割があった!!!
60日前から日程がわかっていたので、20%OFFだったのね‥
タイの予約を必死になってしまい。Wifiレンタルを後回しにしてしまった‥
渡航予定の方は、ぜひ早割をおすすめします!
なんて言っても仕方がないので、早速申込み。
前回は、受取り場所を間違えた!
成田空港の受取場所を第1ターミナルと第2ターミナルを間違えてNOAHがエライ目にあってしまった‥
ので、レンタル日数を選んで今回は間違えないように第2ターミナルを指定!
無事に申し込みを完了させて、機材チェック!
iPad、iPhone、そして去年NOAHの誕生日に買ったPocketalk!※旧式ですが‥
それと空港で受け取るWifi。
まぁ、これだけ準備しても結局荷物には、新曲の歌詞カードとタイ語辞書は持ちました。
やはり、アナログに勝るものはない!
ちゃんと自分の声で伝えたいですしね。
今まで、海外に行ってスケッチブックと折り紙だけで1週間もすればなんとか会話が成立して電話でも簡単な待ち合わせなども出来るようになれていたので「マイペンライ」でしょう〜♪
ベトナムに行っても、インドネシアに行っても、ヨーロッパに行っても、結局英語圏では無いので、なるべく現地の言葉で話す!これがマナーだと思う。
日本へ観光に来ている人たちも必死で日本語を話そうとしている人の言葉は、こちらも理解しようとするし‥
浅草の住人の日常
もっとも浅草の人は、外国人だろうが日本人だろうがお構いナシで、日本語で当たり前に話しかけるから面白い。
バスに地図を持った外国人が乗ってこようものならば、
「お兄ちゃん、どこ行くの?」
と、日本語で近くにいる人が必ず話かける。
言葉が通じない外国人も雰囲気で地図を指し示すから笑える。
そして、話しかけた人が場所が判らないとそれを持って近くの人に見せる。
ようやく外国人の人が降りるべくバス停がわかると。
「〇〇○バス停で降りる人〜!」
と乗客に声をかける。と、
そのバス停で降りる乗客も素直に手を挙げる。(笑)
そして、「このお兄ちゃんよろしくね〜」
とバトンタッチ!
バトンタッチされた人は、バスを降りて外国人を連れて目的地へ向かう‥
これ、浅草では当たり前の光景です。
特に我が家の近くはバックパッカーに人気の宿が沢山あるので、大抵が宿泊所へ向かう外国人。
当然、銭湯にも必ず2〜3人は観光客がいるので、シャンプーや石鹸の場所から、銭湯の入り方から何から何まで近くにいる人がちゃんと日本語で教えている。
別に外国人だからと言うわけではなく、相手が誰であろうが困っていたら声をかけるし、そうで無くても話しかける。
決して詮索や興味本位などではなく条件反射で上も下も無く人と接する日常がある。
もれなくNOAHとYOKOは下町気質、どこの国へ行ってもこの調子。
アメリカのニューオリンズやトルコのイスタンブールはまさに浅草同様で、あっという間に、街の人々と馴染んでしまった。
バンコクも同じ。
かっぱ橋にてリースクラーさんと
色々と便利な世の中になって来て海外の友人といつでも話が出来るようになったけど、目の前にいるならばちゃんと目を見て話そう!
Wifiは、あくまでも宿泊先でみなさんにリポートする為のアイテムとして。
さてさて、今回の旅でどんな新しい出会いが生まれるでしょうか‥
乞うご期待!
タイレコーディング奮闘記 By YOKO To be Continue