忌野清志郎 日比谷野音 R&R show 2019.5.4

ナシゴレン

 タイに行っている間、友人に頼んでいたんだけれど、全然ダメ。チケットが取れず、完全に諦め、今日は野音の外で聴いてようか、、、とそんな時、ストーンズオフィシャルカメラマンの有賀幹夫さんのフェイスブックで、当日券が出るとの書き込み。喜び勇んでヨーコさんと日比谷へいざ。

雷ゴロゴロの日比谷の空、当日券の長い列が既に、大丈夫か?待つこと二時間半、、、10年前の青山葬儀場の時を思い出した。あの日も並んだ、あの日も待った。10年後の今日も並んでいる。日差しが暑くなる、夏日だ。ようやく二枚無事にゲット。ありがとう、有賀さん

 

開場は四時開演は4時半、まだ明るいのが野音だ。この時期の野音が一番好きだ。ー最初は竹中直人さん、僕の好きな先生。アコースティックなステージが続く中、清水ミチコさん、やられた。大喝采の中、帰れない二人。

ここでニッカポッカの集団がどどいつのBGMに乗って、まさかのシークレットゲスト、タイマーズ。タイマーズのテーマ〜偽善者〜原発音頭〜カプリオーレ〜デイドリームビリーバーと聴けば聞くほど冷めて来た。なんか違うんだよな、、、とここで素晴らしいメッセージが届いた。toshilowさんから、やってくれた。おととし初めて聞いたけど、やはり彼は筋がとおっている。あこがれの北朝鮮〜ロングタイムアゴー、ようやくしまった感がある。

 

いよいよお待ちかねRCサクセションの登場、チャボさんここから大活躍。入り口にリンコさんと新井田さんの花ががありました。そして梅津さんがいる。チャーがあすがのギター、野音が似合うアーティスト。この日の一番はやはり、ハリー。いい事ばかりはありゃしない。チャボとのツーショットは圧巻でした。スライダーズ、麗蘭、いろんな思いがこみ上げて来た。

 

サックス片山広明、いるわけないけど、いたんだよ。梅津さんがあのサックスやってくれた。シアターブルック、佐藤タイジさんの、スローバラードも痺れた。いい形になって来た。

 

後半戦は伸ちゃんのバンドでソロ時期の選曲。江川ゲンタさんのぶっといドラムにキタローさんのベース、いいリズム隊です。鮎川誠さんはやはり野音が似合う。五年前のシーナさんラストステージを思い出す。ステージ袖でほぼ全曲聞いていた。BEGINの登場で場内は暗くなる。いいムード野音の雑踏。

 

いよいよ、フィナーレ。バンドは完璧なんだけど、どうしてもイベントなんです。予想通り歌がグダグダ、仕方ないけどね。途中でなんか昔アイドルが、歌っていたけれど、たいして盛り上がることもなく、ふー〜〜んてな感じで、それでもドクターキョンはサイドで仕切っていた。無事に終わらせて、予定通りのアンコール

 

雨上がりの夜空に、、、日本のロックのスタンダードだ。チャボさんのギターイントロと梅津さんの間奏だけでもう満足。バンド演奏も完璧。ハリーの歌も聞けた。

 

ラストは多摩蘭坂、梅津さん歌ってくれました。伸ちゃん弾いてくれました。CHBAOさんありがとう。いろいろ、あった10年お疲れ様。2010武道館、2016野音、そして、今回の野音。今回が一番スムーズに進行した。みていて時間が短く感じた。そして、明日からの生活でまた、清志郎を聴き続けよう。野音の夜空は素敵でした。

 

2019、5、4日比谷野音