梅雨も旅は続く、、、

NOAHの旅ー寅ベラー(traveler0

六月も今週で終わりです。今月も良く走ります。電車で、バスで、車で、タイに行っている間に来たオファーも消化する前に、帰国後またオファーで、終わりなき旅。暑かったりさむかりで体調が整いません

 

埼玉からスタートした今月は、蒲田ー渋川ー飯能ー千葉旭ー藤岡ー山梨甲府ー伊勢崎ー常陸太田ー茂原ー水戸ー渋川ー五日市ー水戸ー五日市ー市川ー高砂ー横浜ー伊勢崎ー高崎と、、、紫陽花をゆっくり鑑賞するまもなく街を通り過ぎる。

 

 

地方の学校に行くと日本の将来が見えます。人口減少により学校の統廃合が加速度的に進んでいる。いい学校もそうでない学校も廃校になる。先日もある学校で廃校になることが決まっている先生のお話。

 

グランドは避難所、校舎は未定、教員の行き先未定。机や椅子の行き先未定。ー中には、介護施設や、地域のコミュニティーセンターとして、使われる学校もある。けれども人口が減っているから利用者もいない。壊すにもお金がかかる。

外国に比べたら贅沢な話しだけれど、現実だ。

こんなことが全国で起きている。先生の数は減っていない、毎年募集している、なのに現場の先生は忙しい、人手が足りないという。精神的な病になる。ノイローゼ死語。

 

 

まあ、そんなわけでどこの学校も生徒獲得で必死だ。試験は形でいい、希望者はみんな合格。当然、その後は大変だ、全体の学力は下がる、クラスに馴染めないで退学者は増える。

でも他に増やす方法が見つからないのが今の学校の現状だ。

学校の先生によく聞かれます。良い学校とは?どうしたら生徒があつまるの?

先生まずは整理整頓い、学校を綺麗にしましょう。続く、、、

 

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