
空港からピカデリーまでは電車で、ここからカードタッチ決済の生活が始まる。そうです、イギリスでは現金は必要なし、公共機関のみならず、コンビニ、スーパー、ファーストフード、レストラン、あらゆるところでタッチのみ、多少ポンドで両替していたが結局、必要なし。
なので、空港からの電車もスムーズ、いかに日本が遅れているか、、、
お昼なので貸切状態、数十分でピカデリー駅へ到着。

まるでハリーポッターの世界、14番線まであり、ホーム間違えたら大変。在来線の駅構内は上野駅を思わせる忙しさ、改札は一応人が立っていて切符を確認していた。しない時もあった。
トラベルケースを運びながら、これからお世話になるホテルへ。ホテルを選ぶ基準は空港から近い、中心地、コンサート会場に近いで選んだ。駅から迷うことなく十分程度で到着。

荷物は少なく、トラベルケースとそれぞれリュックのみ、着替えは無くなったら途中で買うまたは選択する、こんなスタイルが海外での僕らの旅の基本なのです。
あとはその国に馴染む。
その国の言葉をしゃべる

イヴィスホテルに滞在、ここを拠点に活動する。ホテルを変えると移動や支度が大変、カウンターは簡素で、女性スタッフから説明を受ける。
ここで、宿泊滞在中の税金を支払う。場合により預かり金などもかかるのが海外ホテルでよくあることです。一階にレストランがありました、アメニティは最小限
部屋は広々、トイレ、シャワーあり、ここは確認ポイント!
冷蔵庫なし、レンジなし、ポットあり、なんとか長期滞在できる。部屋の使いやすさを確認し、使いやすいように適当にレイアウトしたら、ピカデリーの街へ
いざ

気温は日本よりやや涼しい感じ、前日青空の傘いらずでした。ついてます。
