Saphan全曲解説1 Belau

ナシゴレン

Island side…アルバムのオープニングはスウィートレゲエミュージックです。歌は昨年9月、ヨーコさんの発案で、ミクロネシア諸島、、パラオ共和国へ旅した時に浮かんで来たメロディーと言葉を歌にしました。

Belauとはパラオの言葉で、おとぎ話。まるでおとぎ話のようなアイランドでの日々は懐かしいですね。既にステージでは歌っています。ノアヴォーカルの時もあれば、ヨーコさんのヴォーカルの時もある。ナシゴレンらしさが現れるナンバー

スタジオでは、ノアのアコギと、ヨーコのコーラス、レインメーカー、マラカス、チューチャイルークパンチャマのドラム、歌はノア。一発録音です。初めてのタイスタジオでの、最初はまったりと。

レコーディングエンジニアは、ギタさん。ミックスダウンは、ニンさん、マスターリングは、トンさん、豪華なエンジニア陣。

とにかくスタジオ初日は、無事に到着できるか?現地の皆さんと上手くコミュニケーションがとれるか?など音楽以外のことが心配でしたが、予想以上にいい感じでした。

パラオは青い海がある、ただそれだけ、コンビニも信号もネットもない、ただ青い海、白い波、砂浜、それだけをこの4分間の歌に詰め込んでみました。

この歌は、テイクが4take,

1-vocal and guitar early take,

2-vo,cho,got,per version

3-instrumental version

4-original version

アルバムのオープニングとしては、ゆるーい、いい感じでした。

 

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