たとえばこんなラブソング
10年か・・・・・あっという間だ。
清が旅に出てから10年か。思い出す青山葬儀場、
ステージの転換が散漫だなと思っていたけれど、
日本武道館でのR&R show,3年前の野音R&R SHOW。
野音ではかなりスムーズに聴けた。
なによりステージでの清の歌達を聞いていたらやはりあれから今迄を思いだす自分がいた。
その間、不在の気がしないのは、「baby#1」「soul ballad」「the best of・・・」数々のfilm。
毎年のように僕らに届けられたからだ。
今回でファイナルだそうだ。いい切りなんじゃないかな。
場所はやはり一番似合う場所「野音」だ。
昨年はお休みでした。ややネタ切れ観もいなめないけれど、予想通りファイナルだ。
メンバーが今回もすごい。なにがすごいか?
chabo bandそしてnicemidlleがそれぞれがオーガナイズ!
RCからソロなでという申し分ないメンツが同じステージに立つ。
一昨年のchaboの野音でも感じた。
ここは清のRCのホームだ!
これでつまらないわけがないじゃない?
あの歌達が一番似合う場所だ。
そしてこれからも清の歌を歌い継ぎ永遠に奏で続ければいい。
そんな意味で良い切りなんじゃないかなと思う。
きっといい天気になる。
ひとはだうさぎが迎えてくれるでしょう。
まだ明るいうちからビールでも呑みながら初夏の野音を清の歌を聴き楽しみたい。
きっと素敵な10年目になるだろう。
たとえばこんなラヴソングが東京の空を流れて行くだろう・・・