タイ国民が、誰でもわかる日本の曲

こんにちは、YOKOです！

またまた、タイ情報いただきました。

さすが、旅行会社勤務！ Kさんいつもありがとうございます♪

さて、今回のタイでは少なくとも2回のステージが予定されています。

その一つは、先ほどkさんから情報いただいたタイの旧正月に行われるソンクラーン（水かけまつり）です。

ソンクラーンは、タイ全土で行われる、アジア最大のお祭りと言われるくらい大きなお祭りです。タイのお正月はこの日を指します。

水かけ祭りなので、誰かれ水をかけられます。それも半端なく‥

そして、お祭りなので当然あちこちで簡易ステージが出来てミュージシャン達が演奏します。

そのステージの一つで、ナシゴレンが歌うのは、オリジナルはもちろんですが、そこはみんなと一緒にもりあがりたい！

と言うことで、タイの国民が誰でも知っている日本の曲

調べてみると

「すべての人の心に花を」

日本の皆さんもよくご存知の喜納昌吉さんが歌われた曲。

オリジナル・バージョンは、1980年に喜納昌吉&チャンプルーズの2枚目のアルバム『BLOOD LINE』に収録されている。ここでは、喜納友子（喜納昌吉の前妻）がボーカル、ゲストのライ・クーダーがギター、スライド・ギター、マンドリンを担当している。オリジナルの曲名は「すべての人の心に花を」だが、レコード会社がつけた「花」という副題も浸透している。

日本国内はもちろん、台湾、タイ、ベトナム、アルゼンチンをはじめ世界60か国以上で、多数のアーティストにカバーされている。それらのカバーの中にはヒットしたものも多い。タイでは1985年にバンド、カラワンがカバーしてヒットしたのをきっかけにアイドル歌手が相次いでカバー、1987年には､マリ・バンドというグループが八週連続ヒットチャート1位を独占する大ヒットとなる。1991年のダヌポン・ケオカンのバージョンもヒットしているそうで、タイ国民老若男女が知っている曲のようです。

そして、何と言っても昨年大ヒットしたタイのBNK48 !

「恋するフォーチュンクッキー」

https://www.youtube.com/watch?v=dFf4AgBNR1E

やっぱ、これですか‥

BNK48（ビーエヌケー フォーティーエイト）は、タイ・バンコクを拠点に活動する女性アイドルグループ。AKB48グループのひとつであり、総合プロデュースは秋元康が務めていますがが、「恋するフォーチュンクッキー」のタイ語バージョンである2ndシングル「Koisuru Fortune Cookie (คุกกี้เสี่ยงทาย)」を発表してからは、同曲のYouTubeでのミュージック・ビデオ再生回数が約4か月で1億回を超えたり、コンサートチケットが15分で完売したりと、曲の人気に合わせてグループの知名度・人気を飛躍的に上げ、タイ国内で社会現象を起こしたといわれていて、去年は、友人のFBでもたくさん踊っている動画がUPされていたので、周知はしてましたが‥

まぁ、踊りは出来ないけど歌えばみんな踊り出すと信じて！

タイの人達が怒って水かけられたりして‥

上記２曲は、課題曲として渡航前に用意していこうと思ってます。

但し、どちらもキーはCでお願いします‥

それにしても、沖縄の曲って凄い！全世界の人の心を震わせる力を持っていると思う‥

１月に逗子のsurfersで行われた「Inoue Ohana」と「 Go Two Beach」のライブもハワイと沖縄の融合がものすごく自然体でした。ウクレレと三線、沖縄の歌とフラダンス‥

フラの世界も沖縄も、あまり知らない私でしたが、新鮮さと心地良さで真冬の海辺を忘れるひとときでした。

ハワイや沖縄と同様暑い国タイ。そして、タイの人々もかつての日本のように先祖や自然に宿る神々への感謝、そして目上の人に対して敬いや人に対する思いやりが強い国。私は感謝の心や敬いの心そして思いやりは大好きな父が風習や背中で教えてくれたような‥沖縄やハワイ、タイは家族の絆がきっと強いんだろうな‥って勝手に思って納得してしまった次第です。

だから大好き♪

また、素敵な出会いがあるといいな‥

そんなタイの人々へ思いを込めて

タイレコーディング奮闘記　By YOKO  To be Continue