music voyage
お茶の水にて 夜な夜な天辰さんの音楽夜話に参加した。
まずは、お約束の駅前の赤黒屋さんにて、定期収穫。歩いて会場入り、オシャレなカフェ、クラブな佇まい。
開演19時半にこの日の主役、堀江博久さんと、天辰保文氏のトークからスタート。今夜は、ライブ盤を聴こう。
いきなりking curtisからスタート。
仕事で毎日移動が長く、音楽を聴く時間はあるけれど、こうしてお酒を呑みながら、料理をいただきながら、スピーカーから流れる音楽を聴く、なんて贅沢な空間は、なかなかない。
堀江さんの選曲はなかなかイカしていて、
Bruce honsbyや、otis、stoneの75など改めて聴いてみると、いいんですよ。
我らが音楽の師匠は、流石です。7割くらいしかわかりませんでしたが、tom waits dylan CSN&Yなどなど久しぶりに聴きました。
その昔、渋谷リーポでのjoyful noiseを思い出しました。
あっと言う間の2時間でした。師匠は変わらず若々しい。
とても70なんて。60バースデイから10年,新宿トークライブから5年・早いものです。
変わらずの音楽愛に触れ僕らは暖かい気分で、神田駅まで歩きました。