桜の季節がやってきた。我が街浅草も連日更に観光客で賑わう。
この時期になるとある音楽家のアルバムが届く、
そしてその人のアルバムを手にアジア諸国への旅が始まる。
その人は細野晴臣さんだ。2011年からずっとだね。
hosonova,heavenly music,vujade、、、
このアルバム3枚を聴くといつでもアジアに行けるから不思議、
それも景色じゃない、ホテルのベッド、バンコクの路地裏、マッサージ師のおばちゃん、ラオス、ビエンチャンの屋台、ラーン島、
どれも細野ワールドが広がる。
新しいアルバムもやはりアジアへの旅の前に届いた。
今度の旅は長い、懐かしくもあり、新しくもある、このアルバムを旅の土産にしよう。
スクンビットの交差点で、冬越えを聞こう、、、