Belau (おとぎ話)

NOAHの旅ー寅ベラー(traveler0

Belau (おとぎ話)

Belau・・・パラオ語でベラウという

意味は「おとぎ話」

まさに去年9月のパラオでの旅はおとぎ話のような時間でした。

9・8の東京での大きなライヴイベントが終わったら打ち上げに行こうと夏頃から計画していた、南の島行き。

東京から飛行機(直行便)で3時間半。比較的近い。

ミクロネシアの島々。

まずはその海の青さには驚かされた。

空港からホテル迄はバスで島々を橋を渡りながら30分くらいで到着。

この国は建国わずか、28年、

その昔我が国、日本が統治していた。

だからかやたら日本語の看板が目立つ。

観光目的の人たちはなにも日本だけでなく中国人、韓国人も多く、欧米人は意外に少ない。

多くの人はダイビングが主な目的。

気候は9月にしては相当暑く日焼けには注意と言われるくらい、日本の数十倍の紫外線だ。

日本人ガイドも多く、言葉の不自由さは感じない。

年配のパラオ人は日本語がうまい。

アメリカ、グアムからの輸入品が多く、観光以外の産業はないようだ。

ビールは「red rooster」

なんてbluesな名前のビールがありましたが、

あまり好みではなかったです。

ミクロネシアンだけに大柄な人が本当に多く、並ぶと私がやせてみえました(笑)

マングローブ蟹、マングローブ貝などの

魚介類が名物のようですが一通り食べたらあとはいいかな?と、

仕入れは街でただ一つの総合スーパーで!

部屋で食べていた。珍しい缶詰もつまみになる。

スーパーの2階には特大のTシャツもあり、

嬉しいことにサイズに困らなかった。

なんか朝は明るく目が覚め、

昼から夕方まではどっぷり海へ、

夜はホテルで楽しむ、

そんなのんびりした日々をおくれました。

道路には信号は無く、コンビニもない、

テレビもつけず、音楽も聴かない、

Wi-Fiがようやくつながるようだが、

snsも観ない。おおよそないものだらけだが、

それがなんだか贅沢に感じる。そんな国がパラオ王国なのです。

またぼちぼち書きます。

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