夏のある日、銀座のギャラリーへ。ラジオパーソナリティ同志であり、アーティストとして、番組タイトルイラストや、ハリケンセッションのイラストでもお馴染み、野崎淳之介画伯の展示会へ。いつものほのぼの作品とは違い今回は妖怪。そこは彼の持ち味、恐怖というよりは、作品の中にどことなく可愛さや、ユーモア、ある種の風刺的な面もあり、いつもとはまた違う側面を見ることができた。
毎日毎日ギター三昧なスタジオから、やはり気分を変えて何か違う空間、異なる場所、そしてアーティストに会うことは大切だと。あんまりしっかり話したことはないけど、ラジオの野崎さんともイラストレーターの淳之介さんともちがう、素顔の彼も人間的な魅力がある。
彼のパーソナリティとして素晴らしいことは、ゲストで出演したアーティスト、ミュージシャンのステージや舞台、ギャラリーへ出向いていくこと。自分で動く行動する、そんな彼にはきっと、運が味方してくれていると。
そんな彼の姿勢をいつもリスペクトしています。もちろん、作品も。
アマビエのイラストを見てたら、ふと諸ちゃんを思い出した。もうすぐ命日だ。そういえば、よくスタジオで淳之介さんの話ししては豪快に笑ってたな
ギャラリーを後にして銀座を歩いていたら目に止まりました。沖縄!今頃台風で大変だろう。じゃあ、食べましょうと。入るなり当たりでしたね。猛烈に食べました。しかし、沖縄ではほとんど食べないのに東京では食べたくなるひねくれ者です。
その店の価値はラフティーで決まる。まいう!もう絶品でした。詳しくはかきませんが、また行かなきゃなお店です。
沖縄の言葉で、なんくるないさ。という、タイ語のマイペンライですね。今の時代、必要な言葉じゃないかと。番組タイトルコールは、いつもそんな思いで叫んでいます。Spotifyはじめて、いつでもどこでも何度でも聞けるラジオ。
今夜の番組も、10時ごろから、どうぞ自分のペースでー好きな時に、いい場所で、一人で誰かと、泡盛でもいきながら楽しんでください。あ、リクエストはサザンオールスターズのバラッドです。お忘れなく(笑)
広島ライブの会場、ヲルガン座は翌日の出演者はなんと、立川シネマでも登壇された、伊藤銀次さんが出演されます。同じ会場で演奏させていただけるのを光栄にしっかり頑張ります。地元の有志が中心に頑張ってます。9月23日をお楽しみに