クリスマスイヴ、スタジオ2本収録。年末年始は、まとめてスタジオでラジオ活動はまだまだ、終わりません。既に年始の番組準備です。今週もサントラ特集、たくさんのリクエスト、メッセージ本当にありがとうございます。
読みながら、この人は今、どんな状況で書いているんだろう。年末の慌ただしい中、きっといろいろ思い出しながら書いてくれているんだろうなあ、番組では出来るだけ、その思いを伝えたいので事前に、何度も読み返しています。
だって、それぞれの皆さんの貴重な時間を奪っているんだから、それに出来るだけ答えるのが、僕の役割なのじゃないかなと思います。何より、メッセージがラジオから聞こえリクエストが流れる嬉しさは、聞き手でもある、僕が一番理解しています。
何か、その呼吸みたいなものが、少しでも聞き手に感じ取ってもらえたらなあ。さらに丁寧な番組作りをしていきます。今回のサントラ特集もいい選曲です。お楽しみに
夕方から、眩暈ヴァーティゴを鑑賞しに恵比寿へ、僕は三回目、YOKOさんは、4回目。また、今回も新しい発見がありました。まずは上映前の吉増さんの挨拶という名のシャウト、痺れましたね。そして、三度目のメカス、、、今回が一番落ち着いてシーンが見れました。
ようやく言葉の、光の、サウンドの、意味がわかりました。いや、完全ではない。未完成なのです。僕の中ではまだまだ、理解が足りない、そんな瞬間の連続でした。
終演後は、井上春生監督のトークイベント。これがまた凄かった。これからの展望が、夢が語られた。今回の東京はまだ、イントロに過ぎず、楽しみです。
駅までの道のり、井上春生さんといろんな話をした。まさに燃える闘魂のような方だ、オルタナロックの次の目標は世界だな。お話を聞いていてこちらがワクワクしてしまった。
来年からの眩暈がまた、どんなふうに変化するのか、楽しみだ。まもなく、今年の最終上映が始まる。
明日は今年ラストの検査に向かう、今日はいろいろ準備に追われている。やや、緊張している。無事に今年を乗り切り、さらにラジオを音楽を続けるために、自分自信と向き合う。来年は、最初からダッシュする、跳び跳ねる年になりそうだ。