If not for you

ナシゴレン

ディランが80歳という、めでたい。これでロックの寿命も伸びた。27で天国へ逝っちまった、オーティス、40で逝っちまったジョン、ミックにもキースにもポールにもまだまだ頑張って欲しい。

グダグダと自分の事を書いていたら数少ない友人から、色々なアドバイスをいただいた。励ましの御言葉も嬉しいが、経験者からのアドバイスはありがたい。

この数週間、命と向き合っている。大袈裟じゃなくて、限りある時間を有効に悔いなくやることをやる。今朝は早い仕事でした、日中は暑く、早々に帰宅して昼寝した。

週末の検査の結果がどうなるのか、不安はあります。何故か、それは私自身の声、喉に関わるからなのです。前回の治療、検査では、まだ原因など明確になっていないので、お医者様もはっきりとは言わない。

しかしながら、家族が僕の代わりに声を出してくれたおかげで希望通り、前向きに転院することを伝えた、こういう時に家族の存在はありがたいし、心強い。

どうもお医者様の前では人間は大丈夫です、とか、無闇にはい、などと答えてします。その結果、いいなりになり、依存して上手くいかなかったら医者のせいにする。

なのでここは、家族とともに言いたいことをいい、聴きたいことを聞いた。明確な答えが得られなかったので、変える。患者が医者を選ぶ。セカンドオピニオンだ、なんて冷静な判断は自分一人ではとてもできないわけで、やはり他に味方がいるとだいぶここ強いわけです。

喉の声枯れは現在は膜が消えたように、解消されているけれど、いつもの半分以下に抑えている。

友人がいってくれた、長い間出してきた声のオーバーオールの時間だね。そうなんだと思う。この症状は声を職業にする、歌手や、アナウンサー、教師が主になるそうです。

早くもとの声で元気に歌える日が来るまでしばらく戦いは続きそうです。

 

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