青の時間 浜田省吾

Say-Go!ラジオ【ナシゴレンNOAHのマイペンライ】

一年振り前回は有明アリーナでした。70年代から80年代の選曲今回は80年代後半から90年代という思い出深いセットリスト、やはり今までで一番いいと思わせる歌たちをその時代の自分の生活や人生と照らし合わせ、なつかしくもあり、辛くもあり、それで現実と向き合う、そんな時代を思い出す、コンサートはまずは1990年の誰がために鐘は鳴るから、my old 50s guitar 当時は渋谷公会堂聞いたかな?

 

序盤戦はこのアルバムから、懐かしいイントロダクションから、1987年あたりのfathers sonからのナンバーが続き、詩人の鐘で一部終了、この日は休憩あり、助かります。コンサート中も座りを進められたりと、オーディエンスの年齢に合わせたロックコンサートだ。

 

休憩後はバラードコーナー、a long good bye多分コンサートで初めてきいた。リラックスしたMCも笑いが絶えず、無理していない浜田さんのスタンスは素晴らしい。後半はその永遠の一秒にから中心で、当時横浜アリーナを思い出しました。後半になればなるほど声が出ているから素晴らしい。

 

本編はやはり当時のフィルムをバックに初秋で締め、怒涛のアンコール。darknessから始まり、river of tears ここで、会場もステージのバンドも爆発した。コーラスの宏美さんも前で煽る煽る、長田さんは一体何本ギターを交換したんだろう。曲によって姿を変えるギターは流石です。

 

オーラスは1993のツアーのナンバー、最後のキッス。これでおしまいだ。改めて参加できてよかった。しかしながら、会場の外ではチケットが手に入らなかった人やラジオのリスナーの中にもいろんな事情で見送った人もいる、ならばぜひこの空気だけでもラジオを通じで聞いて感じてくれたらうれしいです。

浜田省吾 青の時間 緊急特集をやります。

配信日 2月6日 午後22時〜 リクエスト締め切り 1月23日まで

参加された方も参加できなかった方もどしどしお寄せください。宛先はx、fb、blogにあります。

 

 

 

 

リクエストはこの中からよろしく。

さて、今年最初で最後の浜田省吾特集になるかな?お楽しみに

長田進さんは翌日から、ジュリーのツアーです。お身体に気をつけて頑張ってください。

 

リクエスト&メッセージ