
野音でチャーを観ました、ちょうど一年前にもチャーをここで、その時は一人で今日は二人で、。そうです、特別な野音、僕にとっての見納めの野音

ここでロックを聴きながら呑むビールは最高、ここで見上げる空は最高、夜景もビルの灯りも、月も星も、虫の鳴き声も最高のBGM。なんとも言えない空気の中、最後の野音が始まった。

夕暮れの少し前、気持ちのいいギターインスト、鳴り止まない虫の鳴き声。全てが野音、今日はそんな野音を全部この目に耳に焼き付けておこう。

最強のロックを聴かせてくれた今夜のチャー、ゲストミュージシャン、バンド、そしてミッキー吉野、申し訳ないけれど今夜は最高のBGMにさせていただきました。

10代の頃からここは、僕にとってのハイドパークで、セントラルパークで、ウッドストックで、ここがロックの聖地、10代からいや一桁かな?からこのステージに立った、シータカさんから数々の伝説を聞けたのは財産だ。

まるであの日と同じ、shinin’you で流れていくフィナーレ、ああ、今日も来てよかった。きっと来てたな、清志郎、ジョニー、マーちゃん、ジョー、どんと、富士夫ちゃん、シーナ、マコちゃん、

エンドしてからも少し佇んでいた、ここにお礼が言いたかった。
この景色をもう少し眺めていたかった。チャーのエレキギターが片づけられた、そろそろ帰ろう
この続きはまた番組でいつか語ろう
ありがとう野音


野音のJohnとYOKO




